愛知トヨタ、持ち株会社制へ移行 国内販売低迷でグループ再編

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トヨタ系ディーラーの大手、愛知トヨタグループは、2007年4月1日付けで、純粋持ち株会社へ移行すると発表した。持ち株会社は、愛知トヨタの社名を変更し、愛知トヨタを分割して、事前に設立する準備会社が愛知トヨタ自動車の社名を引き継ぐ予定だ。

愛知トヨタと連結子会社11社は、株式交換で持ち株会社の傘下に入る。

同社グループはこれまで、自主自立路線で運営し、それぞれが市場の特性に応じた経営戦略を実践してきた。しかし、国内の新車販売が低迷している中で、市場構造の変化や競争の激化が予想される。こうした状況に対応するためには、グループ全体が迅速に最適化する組織体制にする必要があると判断、自主自立路線の経営基盤を残したまま、グループ戦略による全体最適化を図るため、持ち株会社に移行することにした。

持ち株会社の傘下に入るのは、愛知トヨタ、トヨタカローラ愛豊、ネッツトヨタ愛知、ネッツトヨタ東海、トヨタL&F中部、トヨタレンタリース愛知、愛知スズキ、アトコ、トヨタホーム愛知、トヨタ情報システム愛知、愛知クレジットサービス、愛知トヨタ総合開発。
《レスポンス編集部》

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