東海ゴム工業は、2006年9月中間期の中間配当と2007年3月期の期末配当をそれぞれ当初の予定よりも増配すると発表した。中間期の連結決算の業績が好調だったのに加え、今後も順調に推移する見通しから、配当を増やし、株主に還元する。中間配当は1株当たり7円を予定していたが8円に増やす。期末の配当も7円を予定していたが8円に増やす。このため、年間配当金は14円から16円に増える。前年同期と比べても2円の増配となる。