オートバックスが販売店を再編 競争力強化のため

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オートバックスセブンは、子会社のAMCが、ベーシックオートの3店舗を譲渡されると発表した。

AMCは北海道札幌市のオートバックス系列のカー用品販売店で、11店舗を運営している。今回、ベーシックオートからスーパーオートバックス函館、オートバックス登別室蘭インター店、オートハローズ東室蘭店の3店舗譲り受ける。これに伴って、ベーシックオートはオートバックスセブンとのフランチャイジー契約は解除する。

また、オートバックス庄内とオートバックス山形が10月1日付けで合併した。

営業店舗の譲渡とオートバックス店の合併は、オートバックスセブンの中期経営計画の「エリアドミナント戦略」の一環で、エリア内の競争力強化が狙いとしている。

《レスポンス編集部》

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