ワクワクした…バスジャック予告の少年を補導

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埼玉県警は8日、インターネット上の掲示板に対してバスジャックを予告する書き込みを行ったとして、所沢市内に在住する13歳の少年を威力業務妨害容疑で補導し、児童相談所に非行事実を通告した。少年は容疑を大筋で認めているという。

埼玉県警・所沢署によると、この少年は5日の午後11時ごろ、自宅のパソコンから鉄道ファンやバスファンの使うインターネット上の掲示板に対して「8月7日西武バス高速新潟線17便池袋15時00発をバスジャックしてやる」と書き込んだ疑いがもたれている。

これを見ていた掲示板の管理者が7日午前になってから警察に通報。警察から連絡を受けた西武バスでは、同便の運行に使用する予定だった共同運行先である越後交通バスの車両を使わずに、自車の車両に代替。乗客への手荷物検査を実施し、約10分遅れで池袋を発車させた。

警察ではこれと並行して、書き込みが行われたプロバイダや利用者を特定。少年が書き込んだものとして補導した。警察の調べに対して少年は「皆が大騒ぎするのが楽しかった」、「大騒ぎになることを想像して、ワクワクした」などと話しているという。
《石田真一》

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