配送サービスシステムを稼動開始…アスクル

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アスクルは、配送サービスシステム「シンクロカーゴ(SYNCHROCARGO)」を開発、9月21日より東京23区から稼動を開始し、その後順次全国展開を目指す。 

「シンクロカーゴ」は、アスクル商品の配送状況を、アスクルと配送パートナーでリアルタイムに共有し、配送サービス、品質、運行効率の向上を図っていくコラボレーションシステム。

ハンディ端末に登録された配送情報が、携帯電話のBluetooth(ブルートゥース)機能を活用してデータセンターのサーバーへデータ送信され、「シンクロカーゴ」へリアルタイムで更新される。これにより、客の商品配送時間の問い合わせに、迅速かつ、適切に回答することが可能になる。

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