トヨタ、『凱美瑞』の中国生産スタート…カムリです

自動車 ビジネス 企業動向

トヨタ自動車と広州汽車集団股有限公司の乗用車生産・販売合弁会社である広州トヨタ自動車有限会社(GTMC)は23日、中国広東省広州市南沙の同社工場で、新型乗用車『カムリ』(中国語名=『凱美瑞』、カィメィルィ)のラインオフ式を実施した。

式典には、中国中央・地方政府関係者、日本政府関係者、サプライヤー、販売店関係者をはじめとする来賓や広汽集団の張房有董事長、トヨタの渡辺捷昭社長、GTMCの葛原徹総経理、袁仲栄執行副総経理など約1400人が出席した。

GTMCの葛原総経理は式典で「絶えず高い目標にチャレンジする強い気持ちと、謙虚に学ぶ心を忘れず、皆様のご支援・ご協力を頂きながら成長し、一日も早く、南沙の皆様、広州の皆様、そして広く中国の皆様に良き企業市民として認められ、その豊かな暮らしと社会の更なる発展に貢献できるよう、明るく、楽しく、元気よく取り組んでいきたい」と挨拶した。

また、トヨタの渡辺社長も「グローバルモデルであるカムリは、中国においても必ずやすべてのお客様にご満足いただけると確信している」と述べた。

現地生産するカムリの販売価格は19万7800元−26万9800元で、2006年の販売計画は5万台で、23日から注文を受け付ける。

GTMCは、2004年9月に広汽集団とトヨタが合弁で設立、中国最大の自動車市場である広東省におけるトヨタ初の車両生産・販売拠点で、今回ラインオフしたカムリはGTMCで生産される初のモデルとなる。GTMCで生産するカムリには、広汽トヨタエンジン有限会社製のエンジンを搭載する。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

特集