トヨタ、ケンタッキー工場の設立20周年記念式典を実施

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トヨタ自動車は、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ケンタッキー(TMMK)の設立20周年記念式典をケンタッキー州レキシントン市で実施した。式典にはフレッチャー州知事ほか地元関係者を来賓に迎え、トヨタの張副会長、TMMKのコンビス社長らが出席した。

記念式典に出席した張副会長は「20年前、地元の人々は両手を広げ、トヨタを心から歓迎してくれた。ゼロからスタートしたTMMKが今日あるのは、地元の皆様、サプライヤーの方々をはじめ、多くの皆様のお蔭」と挨拶した。また、TMMKのコンビス社長から、ジョージタウンカレッジへの100万USドルの寄付と、地元団体などへの車両の寄贈が公表された。
 
TMMKは、北米初のトヨタ単独の車両生産拠点として1986年に設立された。1988年にカムリの生産を開始し、現在はカムリ、アバロン、ソラーラのエンジンを生産しているほか、今年10月からは、カムリハイブリッドを生産する。また、本年2月には、TMMK内に北米における生産サポート拠点となるNAPSC(ノースアメリカン・プロダクション・サポート・センター)を開設、現地化を推進する。

また、今回、北米における4番目の車両生産拠点であるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インディアナ、3番目のエンジン生産拠点であるトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ウエスト・ヴァージニアが、1996年の設立から10周年を迎え、記念式典を行なう予定。
 
トヨタの北米生産は、現在、5カ所の車両生産工場と7カ所のエンジン・部品工場をもち、今秋にはテキサス州でトヨタ・モーター・マニュファクチャリング・テキサスが生産を開始する。2007年からは、インディアナ州の富士重工業の工場で委託生産がスタートする予定で、2008年のカナダ オンタリオ州の第2工場の生産開始時点では、北米の生産能力は年間198万台となる。
《レスポンス編集部》

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