オートバックス、中国に4店舗を開設へ

自動車 ビジネス 企業動向

オートバックスセブンは、100%子会社の澳徳巴克斯(中国)汽車用品商業有限公司が浙江元通汽車用品有限公司とブランド店契約を結び、中国で4店舗目となる澳徳巴克斯・杭州石祥店を26日にオープンすると発表した。

オートバックス店のアジア拠点は、台湾、シンガポール、タイを合わせて12店舗、海外で20店舗となる。

オートバックスでは、2004年4月に上海に中国として第一号店をオープンし、その後2005年10月に厦門、今年2月に北京に出店しており、今回の出店で4店舗目となる。同社は2009年に中国全土で100店舗展開する計画だ。

店舗の外観はオレンジ色を基調に日本国内のオートバックスのカラーを採用した。店内の什器は各コーナーごとに色分けしている。店舗スタッフは挨拶をはじめ、接客基本動作について社員教育を徹底、日本国内同様レベルの接客ができるような体制を確立するとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集