【東京モーターショー05】クライスラー あきの の土屋さん凱旋

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【東京モーターショー05】クライスラー あきの の土屋さん凱旋
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クライスラーはプレスブリーフィングを行ない、コンセプトカー『あきの』と、同社デザインセンターに所属する土屋あきの氏を紹介した(19日)。日本人デザイナーの“凱旋”といったステージになった。

あきのはワンボックスでコンパクトサイズのコンパクトカー。「あきの」の名前は土屋あきの氏の名前というだけでなく「秋の野原」からイメージされる安らぎを表わし、クルマのテーマともなっているという。

外見は運転席側に1枚のドア、助手席側に観音開きの2枚のドアを配し、後部座席は乗員が助手席側を向くようにラウンド形状となっている。さらに助手席は回転式となっており、室内は安全快適かつ社交的な場としてデザインされた「オアシス」となるという。インテリアは天然素材とリサイクル可能な合成繊維で構成、竹製のフローリング、カーペット、ムード照明などが装備される。

ステージでは土屋あきの氏が紹介され、英語であきのについてなどのスピーチ。さらに臨席した同氏の両親も紹介され花束が贈呈された。

《正田拓也》

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