ポルシェ・ジャパンとポルシェカレラカップ ジャパン(PCCJ)委員会は、PCCJ2006年シーズン開催に向けて、ワンメイクレース車両(カップカー)として導入する新モデルポルシェ『911 GT3 Cup』(997 Type)の購入申込を9月1日から受け付けると発表した。
スバルは18日、新開発したハイブリッドユニットを発表した。07年には『レガシィ』をベースとする新モデルに搭載する。当初は少数を販売、その後は市場のニーズに合わせて適宜生産を拡大していくという。
国土交通省によると、「ITSセカンドステージ」を8月27日、28日に東京FM系列のFM局で紹介する。放送局によって、放送日と放送時間は異なる。
トヨタテクノクラフトTRDは、スーパーGTに参戦の「エクリプスADVANスープラ」(25号車)の開幕戦優勝を記念して、Tシャツを限定発売する。
純利益は1兆円超。トヨタは今、GM、フォードを凌駕する利益率で、世界No.1企業の地位を確固たるものにしつつある。全世界で26万人以上の大家族“TOYOTA”を率いる渡辺捷昭新社長のビジネス人生は「飽くなきカイゼン」との格闘の歴史である。
世界的な先進イメージを確立した日本のハイブリッド車。だが、強敵が現れた。ヨーロッパ市場で爆発的な普及を遂げ、今や環境対応技術の最先端に浮上してきたエンジンのイニシャルはD。日本では“死滅”しつつあったはずの、あのディーゼルである。
ルノー・ジャポンは、レースで培った技術をフィードバックした高性能スポーツモデルの『メガーヌ・ルノースポール』に、サーキットのスポーツ走行を前提とした強化サスペンションなどを採用した「ルノー・メガーヌ ・トロフィー」を、20台限定で、24日から発売する。
ルノー・ジャポンは、エントリーモデルのルノー『メガーヌ・スポーツウェイ』に、5速マニュアルトランスミッション仕様を追加して24日から発売すると発表した。
VICSセンターは、17年度第1四半期(2005年度、4−6月)のVICS車載器の出荷台数を発表した。それによると、4−6月の出荷台数は、74万1903台で、累計は1262万7480台だった。
シトロエン『C2』の“エイリアン”仕様が、イギリスで発売された。カスタマイズしたのは、英マンチェスターにあるSQプラスという会社。イギリスでのC2の価格は、約1万ポンド(200万円)だが、このエイリアン仕様の価格は、なんと10万ポンド(2000万円)もする。