免停になると焦り、警官に財布を渡す…贈賄で逮捕

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北海道警は16日、シートベルト違反で摘発した32歳の男が、取り締まりを行っていた警察官に対して現金を渡し、違反のもみ消しを図ろうとしたとして、32歳の男を贈賄(申し込み)の現行犯で逮捕した。

北海道警・(札幌)白石署によると、贈賄(申し込み)の現行犯で逮捕されたのは、ニセコ町内に在住する32歳の男。

この男は同日の午後4時ごろ、札幌市白石区北郷4条2丁目付近の市道で同署が実施していた交通検問でシートベルトの未着用を発見され、シートベルト違反での摘発を受けた。

男はその場で事情聴取を受けたが、この際に接遇した同署員に対して持っていた財布を見せ、「中には20万円が入っている。これで勘弁してください」と手渡そうとした。

同署員は「バカなことはやめろ」と制止したが、男はさらに数十枚の紙幣を取り出して手渡そうとしたため、贈賄の現行犯で逮捕ししている。

取り調べに対し、男は「違反累積で免停間近だった。免許が無くなると仕事ができなくなるので必死だった」などと話しているという。
《石田真一》

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