MGローバーの売却先、中国系の2グループが有力に

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MGローバーの売却先、中国系の2グループが有力に
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4月に経営破綻したイギリスの自動車メーカー、MGローバーの売却先は、中国系の2グループに絞られた模様。

14日(現地時間)、上海汽車集団(SAIC=Shanghai Automotive Industry Corporation)は、マグナ・ホールディングス(Magna Holdings)という会社と業務提携し、MGローバーの管財人を務める大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパースに、新しい再建計画を提案した。

マグナ・ホールディングスは、前フォード欧州社長で、今年2月まで、マセラティの社長を勤めたマーチン・リーチ氏が設立した会社。

両社の提案では、英バーミンガムにあるロングブリッジ工場で、ローバー『75』などのスポーツカーを生産。また、新たにデザインと設計を行うセンターを設立することで、1300−1600人の雇用が確保されるという。

もう1つの有力な売却先として名が上がっているのが、南京汽車公司(Nanjing Automobile)で、この中国系2グループのいずれかにMGローバーの資産は売却される公算が高い。
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