伝票確認で前を見ず、歩行者2人死亡

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12日、愛知県豊田市内の国道で、信号無視を進行してきた軽ワゴン車が歩行者の男性2人を次々にはねる事故が起きた。

2人は近くの病院に収容されたが、頭や胸を強打したことが原因で間もなく死亡した。警察ではクルマを運転していた46歳の男を現行犯逮捕している。

愛知県警・豊田署によると、事故が起きたのは12日の午後0時30分ごろ。豊田市梅坪町付近の国道419号線で、歩行者の男性2人が青信号に従って横断歩道を歩いていたところ、赤信号を無視して進行する軽ワゴン車が2人を次々にはねた。

軽ワゴン車はまったく減速しないまま2人に衝突。2人は衝突の弾みで数メートル飛ばされ、路上に頭から落下した。その後、近くの病院に収容されたが、頭や胸を強打しており、間もなく死亡した。

警察ではクルマを運転していた男を業務上過失傷害の現行犯で逮捕。2人の死亡確認後は容疑を同致死に切り替えて調べを進めている。

取り調べに対し、男は「次に向かう配達先の伝票を確認していて、信号を見ていなかった。赤信号だということにはまったく気づかなかった」などと供述しているという。
《石田真一》

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