スタンガンで脅され、原付バイクのキー奪われる

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11日、愛知県名古屋市緑区内の市道で、原付バイクで帰宅した23歳の男性が自宅前でクルマに乗った男たちに襲撃され、金属バットで足などを叩かれ、現金を要求される事件が起きた。

男たちは原付バイクのキーのみを奪い、そのまま逃走した。警察では強盗未遂と窃盗の両面から捜査を開始している。

愛知県警・緑署によると、事件が起きたのは11日の午前0時30分ごろ。

名古屋市緑区有松町付近の市道で、原付バイクに乗った23歳の男性が自宅前に到着したところ、すぐ後を追いかけるように進行してきた乗用車から2人の若い男が降り、このうちの1人がスタンガンのようなものを見せながら「金を出せ」と脅した。

もう1人はクルマから持ち出した金属バットで男性の足を数回に渡って軽く殴打したが、男性が要求に従おうとしなかったため、その場に足止めするためか原付バイクのキーを抜き取り、そのまま逃走した。男性にケガは無かった。

警察では強盗未遂(現金要求)と、窃盗(キー盗難)の両面から捜査を開始しているが、クルマは被害を受けた男性の原付バイクを追うように住宅地の中に入ってきており、これは襲撃する側にとってもリスクになりやすいことから、警察では交通トラブル絡みの事件だった可能性も考えられるとして、男性から引き続き事情を聞いている。

逃走した男2人は、いずれも年齢18-20歳ぐらいで、身長は170-175cm。1人は茶髪で髪が長く、もう1人は黒い髪で黒っぽいTシャツを着用していたという。
《石田真一》

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