センターライン工事の作業員、はねられ死傷

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6日午前、岐阜県飛騨市内の国道41号線で、道路のセンターラインを引き直す工事を行っていた作業員3人が進行してきた大型トラックに相次いではねられる事故が起きた。この事故で1人が死亡。2人が重軽傷を負っている。

岐阜県警・飛騨署によると、事故が起きたのは6日の午前11時40分ごろ。飛騨市古川町野口付近の国道41号線で、作業員3人が道路のセンターラインの引き直し工事を行っていたところ、進行してきた大型トラックが3人を相次いではねた。

3人は近くの病院に収容されたが、34歳の男性が出血性ショックが原因で事故から約2時間30分後に死亡。残る2人も重軽傷を負い、このうち1人は予断の許せない状況だという。

現場は見通しの良い緩やかな右カーブ。当時は警備員が交通整理を行い、通過する車両の誘導を行っていたが、通行止めや車線規制の措置は取られていなかった。

警察では大型トラックを運転していた33歳の男が前をよく見ていなかった可能性が事故を引き起こした可能性が高いとして、業務上過失傷害の現行犯で逮捕。現場で交通整理を行っていた警備員2人からも同容疑で事情を聞いている。
《石田真一》

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