自動販売機に激突して炎上、3人が死傷

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4日、栃木県岩舟町内の県道で、猛スピードで走行していた乗用車が路外に逸脱し、道路左側に設置されていた飲料の自動販売機に激突する事故が起きた。

クルマは衝突によって大破して炎上。同乗者1人が死亡、2人が重度の全身やけどを負っている。運転していた18歳の少年は車外に逃げ出し、軽傷で済んでいる。

栃木県警・栃木署によると、事故が起きたのは4日の午前0時ごろ。岩舟町畳岡付近の県道で、18歳の少年が運転する乗用車が左カーブを曲がりきれず、直進するかたちで路外に逸脱。道路右側にある民家のブロック塀に衝突した。

クルマは衝突の弾みで反対側に飛ばされ、道路左側に立つ飲料の自動販売機に激突して大破。直後に漏れ出した燃料に引火して炎上している。

運転していた少年は車外に逃げ出したが、同乗者3人は脱出することができず、助手席に乗っていた19歳の男性が全身やけどで死亡。後部座席に乗っていた18歳と19歳の男性が重度の全身やけどで重体となっている。

警察では運転していた少年を業務上過失致死傷容疑で逮捕する方針だ。

現場では事故当時、かなり強い雨が降っており、破損状況から乗用車はかなりのスピードを出していたものと推測されるという。
《石田真一》

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