アパート駐車場、幼児3人が相次いではねられる

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6月29日、埼玉県上尾市内のアパート駐車場の入口付近で遊んでいた幼児3人が、隣接する市道から駐車場に入ろうとした住民のクルマに相次いではねられる事故が起きた。

この事故で1人が意識不明の重体、2人が重軽傷を負っている。

埼玉県警・上尾署によると、事故が起きたのは6月29日の午後5時20分ごろ。

上尾市小泉付近にあるアパートの敷地内駐車場で、このアパートに住む32歳の女が隣接する市道からクルマを乗り入れたところ、駐車場の入口付近で地面に座り込んで遊んでいた3人の男児を次々にはねた。

3人は近くの病院に収容されたが、このうち1人が頭蓋骨を折るなどして意識不明の重体。2人が頭部打撲などの重軽傷を負った。

警察ではクルマを運転していた女を業務上過失傷害の現行犯で逮捕。事故発生時の状況についても調べを進めている。

女は右折して駐車場に進入したとみられているが、取り調べでは対向車の存在を明らかにしている。このため、警察では女が対向車に気を取られ、その後続が接近する以前に素早く曲がろうとして、入口に座り込んでいた3人の幼児を見逃した可能性が高いとみている。
《石田真一》

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