開催中のジュネーブモーターショー(一般公開は3−13日)では、フォルクスワーゲングループのシュコダが、小型SUVのコンセプトスタディ『イエティ』を展示、雪男もかけつけて来場者にアピールしていた。
イエティが小さく見えるのは隣にいる雪男が大きいからではなく、実際に小さいから。AセグメントとA0セグメントの中間サイズの大きさにさまざまな機能を詰め込んだ、レジャーにも街乗りにも使えるSUVだ。
フロントガラスやサイドの部分は、これまでのモデルよりも垂直に近いライン。ちょっとぐらいの汚れも気にしない機能美がセールスポイントだ。