【トヨタ マークX 発表】ハイラックスサーフと全方位衝突で生存

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【トヨタ マークX 発表】ハイラックスサーフと全方位衝突で生存
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トヨタ『マークX』(9日発表・発売)の受動安全性では、衝突安全ボディGOAを全方位コンパティビリティボディ構造としたのが特徴。

マークXより車重が大きく、車高も高い『ハイラックスサーフ』と前面、側面、後面の全方位から衝突させても生存空間やダミー障害値が一定レベル以上確保されるよう設計されているという。

追突されたときのむち打ちを軽減する「WILコンセプト」シート、デュアルエアバッグに加えニーエアバッグ(ひざ用)、サイド&カーテンエアバッグなども設定されている。

また、歩行者障害軽減に配慮してボンネットやフェンダーのクッション性、形状を工夫し、世界トップレベルの保護性能を確保したという。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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