2004年F1ワールドチャンピオン、ミハエル・シューマッハがユネスコに200万ドル(約2億円)の寄付を行った。これは昨年にひきつづき行われたもので、マネージャーであるウィリー・ウェーバーが代理として寄付金をユネスコ側に手渡した。シューマッハはこれまでもチャリティー活動に熱心なことで知られている。
これに触発されたのか、独自のチャリティー活動を実施しているのがマーク・ウェーバー。ウェーバー・チャレンジと名付けられたスポーツイベントを自らが発案。2003年母国オーストラリアのタスマニアで開催されたサイクリング、カヤック、トレッキングなどのイベントには、オーストラリアの有名スポーツ選手なども参加し大成功を収めた。
ウェーバー・チャレンジは、ウィリアムズのドライバーとなった今オフにも開催されるとのこと。