バイク強盗は追突用のクルマも調達…8人を逮捕

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滋賀県警は4日、滋賀県草津市内の駐車場から乗用車2台(時価180万円相当)を盗み出したとして、別の強盗致傷容疑で逮捕・起訴されている20歳と23歳の男を窃盗容疑で再逮捕するとともに、この事件に関与したとされる少年ら6人も同容疑で逮捕した。

盗まれたクルマは今年6月に発生したバイクをターゲットとした強盗傷害事件で用いられていた。

滋賀県警・草津署によると、窃盗容疑で再逮捕されたのは、大阪府岸和田市内に住む20歳と23歳の男。新たに逮捕されたのは同市内に住む17歳の少年を含む6人。

8人は今年6月27日の午前2時30分ごろ、草津市若竹町付近にある駐車場に侵入し、乗用車2台を盗み出した。

盗んだクルマに分乗して大阪方面に戻る際、草津市東草津1丁目付近の国道1号線で18歳の少年が運転するバイクへ故意に追突、転倒させた。この際、クルマに乗っていた1人がバイクも奪い、一緒に逃走している。

この事件の捜査中に8人の存在が浮上。うち2人が「クルマは自分たちのもの」と称していたが、後の調べで強盗傷害容疑で9月14日に逮捕されている。

取り調べ中に逮捕された2人は「クルマは自分たちのもの」と供述していたが、後にこれも盗んでいたということが発覚。今回の逮捕につながった。

バイク強盗に関して6人は処分保留で釈放されていたが、自動車盗難には全員が関与していたことがわかったため、新たに逮捕することとなった。
《石田真一》

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