ホンダは9日、『ストリーム』のディスチャージヘッドランプに水が入るおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。
2000年10月−02年2月に生産した11万1510台が対象。レンズ・ハウジング部のシール部材(メルト材)が不適切なため、走行振動で剥がれて水が浸入、ヘッドランプ内部に取り付けられているコントロールユニットがショートしてランプが点かなくなるおそれ。
これまでに42件の不具合が見つかっている。原因は異なるものの、同社は7日にも『アコード』のランプ不良を届け出ている。
ホンダは9日、『ストリーム』のディスチャージヘッドランプに水が入るおそれがあるとして国土交通省にリコールを届け出た。
2000年10月−02年2月に生産した11万1510台が対象。レンズ・ハウジング部のシール部材(メルト材)が不適切なため、走行振動で剥がれて水が浸入、ヘッドランプ内部に取り付けられているコントロールユニットがショートしてランプが点かなくなるおそれ。
これまでに42件の不具合が見つかっている。原因は異なるものの、同社は7日にも『アコード』のランプ不良を届け出ている。