タイの次はインドネシアで「IMV」が始動

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トヨタ自動車のインドネシア子会社トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・インドネシアとトヨタ・アストラ・モーターは、インドネシアで新型ミニバンの『キジャン・イノーバ』を発表、1日から生産を開始した。
 
キジャン・イノーバは、トヨタIMVプロジェクトの一環のモデルのミニバンで、カラワン工場で年産8万台を生産、うち1万台をアジア、中近東に輸出する。
 
キジャン・イノーバはガソリン車には最新の2.0リットル「VVT-i」エンジン、ディーゼルエンジンでは2.5リットル「D-4D」コモンレール式直墳ディーゼルエンジンを搭載した。
 
販売価格は1億3650万ルピア(約164万円)−2億2000万ルピア(約264万円)で、月販目標は6000台。
 
インドネシアではIMVプロジェクトをグローバル・クオリティ・プロジェクトと位置付けている。

《レスポンス編集部》

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