インターネット販売のオートバイテル・ジャパンは、カーナビゲーションを中心にした最新のカーエレクトロニクス製品の利用実態と購買意識に関するアンケート調査を実施して結果を公表した。
アンケートは、同社のメール会員が対象で有効回答数は6618人。
この結果、カーナビの搭載比率は50.6%で5割を超えた。ETCの搭載比率は19.2%で、盗難防止装置(18.3%)並みだった。カーナビ所有者の過半数はDVDカーナビで、カーナビ所有者の2人に1人がカーナビの地図情報は古いと感じており、4割が買い替えも考えている。
また、カーナビを所有してない人の8割がカーナビを購入したいと回答しており、カーナビ需要は高い結果となった。