今回の連休は混んだ…JH

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日本道路公団は6日、ゴールデンウィーク中の渋滞結果をまとめた。

比較的好天にめぐまれた前半に渋滞が多く発生し、30km以上の渋滞発生回数は26回と、前年の連休に比べて8回増えた。最も激しかったのは、下り線が5月2日の関越道・花園−練馬間(52.9km)、上り線は5月3日の東北道・矢板−白河間(50.4km)だった。

東名高速では浜名湖花博が開催されている関係で、浜松西ICを先頭とした渋滞が4回発生。一方、碓氷軽井沢−佐久間の4車線化工事が完了した上信越道では、同区間の渋滞がゼロ(前回は5回)だった。

期間中の高速道路利用台数は1日当たり432万8000台。比較的、まとまった休みが取りやすかったせいか、前回より3.3%増えた。

《編集部》

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