追突車の逃走を阻止しようとして、はねられる

29日夜、滋賀県大津市内の国道1号線で、追突してきたクルマの逃走を阻止しようとした27歳の男性がこのクルマにはねられて軽傷を負うという事故が起きた。逃走しようとしていた29歳の男は駆けつけた警察官によって業務上過失傷害の現行犯で逮捕された。

自動車 社会 社会
29日夜、滋賀県大津市内の国道1号線で、追突してきたクルマの逃走を阻止しようとした27歳の男性がこのクルマにはねられて軽傷を負うという事故が起きた。

逃走しようとしていた29歳の男は駆けつけた警察官によって業務上過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)の現行犯で逮捕されている。

滋賀県警・大津署によると、事故が起きたのは29日の午後9時40分ごろ。大津市大谷町付近の国道1号線で27歳の男性が運転する乗用車が停車していたところ、後続のワゴン車が減速しないまま追突してきた。

男性はすぐにクルマから降りたが、このワゴン車は車外に出た男性の存在を認めながらも加速。そのまま男性を低速ではねた。

ワゴン車はなおも対向車線側を走って逃げようとしたが、対向していた別のクルマと衝突。身動きが取れなくなったところを駆けつけた警察官に現行犯逮捕されている。

追突されたクルマを運転していた男性は、ワゴン車にはねられた際に路面に押し倒され、顔や腕などに全治1カ月あまりの軽傷を負っている。しかし、ワゴン車の車高が高かったこともあり、そのまま真上を通過したために致命傷は避けられたようだ。

警察では逮捕した男を取り調べているが、男は何も話さず、黙秘の姿勢を貫いているという。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集