新車購入、買い換えの季節がやってきた。日本自動車販売協会連合会が発表した2月の乗用車販売台数順位によると、トヨタ『カローラ』が1位となった。しばらく1位を維持していたホンダ『オデッセイ』は3位、2位は日産『キューブ』。
しかし自動車販売仲介サイトなど、自動車情報サイトのアクセス数をもとにした人気ランキングだと、オデッセイは相変わらずの強さを見せている。
軽自動車では販売台数シェア1位のスズキをダイハツが猛追、逆転は時間の問題ではないかと言われている。乗用だとすでにダイハツがシェア1位。車名別ではスズキ『ワゴンR』がトップ、以下それぞれ僅差でダイハツ『ムーヴ』、ホンダ『ライフ』が続く。
中古車オークションではトヨタ『セルシオ』の人気が高い。こちらの方面でもライフ、ムーヴ、オデッセイは人気車種だ。
新車購入を検討している方は、ご自分の好み、ニーズとちまたの人気とは一致しているか、していないか。検討材料のひとつだろう。
車種選定は楽しい作業だが、資金用意はどうするか。買い換えの場合、いま乗っているクルマを新車の購入資金に充当するのは当然だ。現在乗っているクルマを新車購入先のディーラーに引き取ってもらい新車購入額の割引にあてる、旧車「下取り」がまず考えられる。
また、ディーラーではなく「買い取り」専門店に買い取ってもらい、ユーザーが自分で新車の購入資金を調達するケースも今では珍しくなくなった。
「買い取り」額見積りをインターネットで、しかもアイミツまで出してしまうのが、レスポンスのユーザーアシスタンス「買い取り査定」だ。出張査定まで予約できてしまう。すべて無料のサービスだから、今度の新車購入では利用してみよう。
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