「違反車の6割撮影できない!」滋賀県警もプレートカバー規制導入

自動車 ビジネス 企業動向

滋賀県警は1日、来月1日からナンバープレートカバーの装着禁止するなどの条項を盛り込んだ県道路交通法施行細則の改正案を明らかにした。違反した場合には普通車で6000円、大型車では7000円の罰金が科せられる。

オービス(速度違反自動取締機)から逃れることを目的としたナンバープレートカバーに対する規制は全国で勧められており、47都道府県中、31都道府県ですでに導入されている。滋賀県は全国で32番目の導入となるが、名神高速などを中心にナンバープレートカバーを装着したクルマが違反を繰り返しているとされる。昨年に同県警が管理するオービスがキャッチした違反車両のうち、ナンバーを特定して摘発に至ったのは全体の4割に留まっている。残りの6割がプレートカバーによってナンバーが撮影できない状態となっていた。

今後は赤外線を透過しないプレートカバーを装着しているだけでも摘発対象になることから、県警では「罰金を払うのが嫌なら、4月末までに取り外してください」と注意喚起をしている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集