「輸入車は下取りより買取りが絶対に有利」今の常識---VW『ポロ』145万円

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新車購入の際、ディーラーに旧車の下取りを要求すると査定に手間取ったり、敬遠されることが多いのは、旧車が輸入車のケースだろう。新車購入時には国産車を上回る価格だったのが、国産車ディーラーで査定した場合には文字通り「買い叩かれてしまう」ケースもある。特に自社で中古車の販売拠点を持つようなところだと、露骨に嫌な顔をされることだってある。

輸入車の価値を正当に査定してもらうなら、やはりその実績があるところに依頼するのが一番だ。オートアスキー・ユーザーアシスタンス「一括買い取り査定依頼サービス」では、輸入車査定にも強みを見せる買取り店への査定申し込みが、Webサイト上から一括して行える。複数の買取り店が査定することで正当な評価額がわかるのはもちろん、喜んで買い取ってくれる店に持ち込むほうがそのクルマに乗り続けてきたことを考えても気分が良いだろう。

実績の例をあげると…。

ランチア『デルタ・インテグラーレ16v』1990年(平成2年)式…20万円
ボルボ『850GTエステート』1995年(平成7年)式…135万円
ローバー『ミニ・メイファ』1995年(平成7年)式…75万円
VW『ポロGT』2001年(平成13年)式…145万円

マニアックなクルマから、実用的なモデルまで。自分が愛してきた輸入車だからこそ、その価値がわかる人に買い取ってほしい。買い取り店はそんなこだわりだって評価してくれる。

《石田真一》

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