先週木曜日ロンドンで開かれたミーティングの決議として、ジャガー・レーシングはチームのマネージメントを一新することを決定した。その第一歩としてニキ・ラウダが現在ボビー・レイホールが就任しているチーム代表の座の昇格することとなった。
レイホールは本国アメリカに戻り、他のカテゴリーのレース関係の仕事を取り仕切ることになる。ラウダは「これまでのボビーのジャガー・レーシングに対する多大なる貢献に敬意を表したい。これからは私は自分の100%をジャガーのF1プロジェクトに捧げるつもりだ」と決意をあらたにした。