東京モーターショー前に業界名士が勢ぞろい

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日経BP社(日経ビジネス)は今秋、幕張メッセで行う東京モーターショウ開催を控えた10月22、23日に開催する「国際自動車会議」の開催概要を発表した。

トヨタの三吉副社長と、e-GMホーガン社長が「自動車メーカーにおけるIT活用の今後」を講演するほか、「次世代エンジンのロードマップ〜クリーンエネルギーの可能性」と題してトヨタとホンダの研究員が講演する。

第2部では、ホンダの福井専務が「グローバルマーケットでのブランドマネジメントのあり方」、日産の高木常務らが「部品モジュール化のインパクト」、BMWのフレイドゼネラルマネージャーが「リサイクル社会で求められる自動車メーカーの責任」と題して講演する。

このほか、元ホンダの入交氏、自動車ジャーナリストのマリアン・ケラー女史、カルロス・ゴーンなどがキーノート(基調講演)セッションを行う。

《レスポンス編集部》

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