自社運営は困難、エスラインギフが厚生年金基金解散へ

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自社運営は困難、エスラインギフが厚生年金基金解散へ
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中堅物流業のエスラインギフは27日、これまで同社が独自で行ってきた厚生年金基金を解散し、83億円の年金資産を厚生年金基金連合会へ移管することを明らかにした。

同社の基金は1966年12月に設立し、35年間にわたって運営を続けてきたが、長期化する低金利の影響による利回りの低下で、企業負担が重くなったのに加え、会計基準の変更により積み立て不足の開示と処理が必要になり、基金の運営が困難になったため、今回の移管を決めた。

今回の解散によって、退職給付債務の積み立て不足額38億円分の負担が軽減されることから、2001年3月期で16億円の赤字見込みだった業績予想を、当期損益4億8000万円の黒字に修正している。
《石田真一》

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