コスト削減のためエンジン工場を作ってしまうトヨタ、一味違うね

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トヨタは6日、アメリカ・アラバマ州内に北米域内3カ所目のエンジン工場を新設し、2003年から稼動させることを明らかにした。ライトトラック『タンドラ』に搭載する4.7リットル・ガソリンエンジンを製作する工場で、投資規模は約250億円となる。

アメリカでは景気が減速傾向にあり、新車販売に陰りが見え始める情勢となってきたが、大型のSUVやライトトラック市場は好調が持続している。トヨタではアメリカ市場向けのピックアップであるタンドラが好調だが、これまでは日本などから調達してきたエンジンを、アメリカ国内での生産・調達に切り替えることでコストの低減を目指す。

今回の新設決定により、トヨタでは高級車チャネルのレクサス向けを含め、3カ所のエンジン製作工場を持つことになり、2003年以降の総生産規模は現在の年間100万基から112万基に増加するという。
《石田真一》

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