ジャガー、ニュルを借りて『Sタイプ』ハンドリング批判に応戦

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ジャガー『Sタイプ』のハンドリングが、ライバルであるBMWとメルセデスのレベルに到底及ばない、との批判を受けたジャガーはこれから対策のためのアクションをつぎつぎに起こすという。

とりあえず、テストで有名なニュルブルクリンク借りる。これから開発される新しいジャガーは、ヨーロッパの中で最もハンドリング的に厳しいといわれる、このサーキット上でテストされることになる。

このサーキットに先週登場したジャガーは、BMW3シリーズのライバルとなるといわれている新しいプロトタイプだった。このモデルは来年発売されるといわれている。次世代フォードモンデオのプラットフォームを使用し、V6エンジンを搭載する予定だ。

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