住友ゴムは、2019年1月11日から13日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2019」に、DUNLOP(ダンロップ)およびFALKEN(ファルケン)ブースを出展する。
台風が東から西へ向かうなど、誰もが異常気象を実感するようになった昨今。冬道のことを考えても、あり得ない時期、場所で雪に見舞われたり、降雪地帯なのに暖冬でドライ路面を走る機会が多かったりもする。
住友ゴムは、SUBARU(スバル)が今秋から発売する新型『フォレスター』(北米・中国モデル)の新車装着用タイヤとして、ファルケン「ZIEX ZE001 A/S」の納入を開始した。
住友ゴムグループの欧州販売子会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、メルセデスベンツの高級SUV、新型『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)にファルケンの「ワイルドピーク A/T AT3WA」「ユーロオール シーズン AS210A」の欧州での納入を開始したと発表した。
住友ゴムは、ファルケンブランドの乗用車用スタッドレスタイヤ「ESPIA(エスピア)W-ACE」を8月1日から順次発売する。
住友ゴム工業は6月26日、マツダが今春より販売している改良新型『マツダ6(日本名:アテンザ)』に、ファルケンの高性能タイヤ「ZIEX ZE001 A/S」の納入を開始したと発表した。
住友ゴム工業は、5月26日・27日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル エアレース 千葉大会」に、オフィシャルパートナーとしてファルケンブランドで協賛すると発表した。
住友ゴムグループは、5月10日から13日にドイツで開催された「第46回 ニュルブルクリンク24時間耐久レース」にファルケンモータースポーツチームとして2台体制で参戦し、「ポルシェ 911 GT3R」は総合9位、「BMW M6 GT3」は総合15位で完走した。
住友ゴムグループは、5月10日から13日に開催される「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に「ファルケン モータースポーツ」として2台体制で参戦する。また、公式スポンサーとしてファルケンブランドで協賛する。
ファルケンのフラッグシップモデルが『アゼニス FK510』だ。ファルケンはドイツでは各種自動車専門誌のタイヤレビューやランキングで上位に入る実力をもっている。
住友ゴム工業は3月16日、2018年度のモータースポーツ活動計画を決定。今年も国内外の幅広いカテゴリーでタイヤ供給を行い、ダンロップ、ファルケンブランドの価値向上とタイヤ開発力の強化を目指す。
ファルケンはブースと展示車両を青と緑のコーポレートカラーで統一。展示会では恒例のレッドブル・エアーレースの機体模型を展示、しかし今回はその展示は前面ではなく、片隅に置かれていた。
住友ゴム工業は、2018年1月12日から14日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2018」に、ダンロップブースおよびファルケンブースを出展する。
住友ゴム工業のファルケンブランドは、高い高速操縦安定性能と優れたウエット性能を実現した、新世代フラッグシップタイヤ『アゼニス』シリーズの、「アゼニスFK510」「アゼニスFK510 SUV」「アゼニスFK510ランフラット」を、2018年2月から順次発売する。
「ダンロップ」と「ファルケン」のふたつのブランドでタイヤを展開する住友ゴム。プレスカンファレンスにおいてはダンロップが今後進めていく新技術開発コンセプト「スマート タイヤ コンセプト」が発表された。