クラリオンは、音源からスピーカーまで全てをデジタル処理する音響再生技術による世界初のフルデジタルスピーカーシステム「01DRIVE」シリーズの第1弾、車載用フルデジタルAVナビゲーション/スピーカーシステム「Z8/Z17F」を発表し12月上旬より発売する。
クラリオンは10月2日、フルデジタルスピーカーシステム「01DRIVE」シリーズのラインアップとして、世界初の太陽光充電機能搭載ポータブルフルデジタルスピーカー「ZP1」を、CEATEC会場で発表した。発売は12月上旬、価格はオープン。
クラリオンは、世界初のフルデジタルスピーカーシステム「01DRIVE」シリーズの第一弾として、車載用フルデジタルAVナビゲーション/スピーカーシステム「Z8/Z17F」を、12月上旬から発売する。
クラリオンは、10月2日から6日まで、幕張メッセで開かれる「CEATEC JAPAN 2012」にブース出展し、自動車向けのクラウド情報ネットワークサービス「スマート アクセス」の世界をアピールする。
日立建機は、クラリオンと共同開発した全周囲安全確認支援装置を製品化し「SkyAngle(スカイアングル)」の名称で10月1日から発売すると発表した。
キャンバスマップルは、同社が開発するカーナビゲーション用ソフトウエア「マップルナビ4」が、クラリオンが11月中旬に発売するSD AVライトナビゲーション「NX702」に搭載されたと発表した。
クラリオンは、SD AVライトナビゲーションの新製品として「NX702」を11月中旬から発売する。
三菱自動車の新型『ミラージュ』のプレス向けの試乗会で、試乗車の1台に搭載されていたカーナビは、クラリオン製の7型AV一体型メモリーナビ(「MZ608916」)。ディーラーオプションで装着でき、価格は11万8650円となっている。
2DINナビながら本体で5万円を切る戦略的な価格により「AVライトナビ」というカテゴリーを切り開いたクラリオン『NX501』の後継機、『NX502』が登場した。本機最大の話題は、ナビゲーションアプリに「マップルナビ4」が採用されたことだ。
NX501でマップルナビを採用した経緯から2012年の新モデルNX502で進化した「マップルナビ4」で目指したもの、さらには世界的な視野で見たナビゲーションの将来について、話しを聞いた。
NX502は「マップルナビ3」を搭載して好評だった『NX501』の後継モデルで、最新の「マップルナビ4」を搭載する唯一のモデルでもある。インプレの後編ではハードウェアの基本性能とナビゲーションの使い勝手について解説しよう。
ポータブル型ナビ並の身近な価格を実現しながら、AV一体型ナビの魅力を兼ね備えたモデル、それがクラリオン『NX502』だ。本機は「マップルナビ3」を搭載して好評だった『NX501』の後継モデルで、最新の「マップルナビ4」を搭載する唯一のモデルでもある。
クラリオンが発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、当期損益が5億5400万円の黒字となった。前年同期は3億7500万円の赤字で、第1四半期での最終黒字は2008年以来4年ぶり。
クラリオン『NX502』は、ハード的には「PNDにオーディオ機能を付加したモデル」といった様相だが、本体内に持つデータベースはフルナビのエントリーモデル以上に豊富なものとなっている。
クラリオン『NX502』は、同社のカーナビラインナップのうち「ライトナビ」にカテゴリされるものだ。