ロータスカーズの正規インポーターであるエルシーアイは、2006年モデルを発表した。ロータス『エリーゼ』と『エキシージ』は全モデルで標準ならびにオプション装備を一新した。
テレビでアルファロメオに乗る姿が放映された、紀宮さまの婚約者黒田慶樹さん。現在の愛車はロータス『エリーゼ』で、その前もロータスだったという。さらに普段用の国産車も所有するそうだ。さて、運転の腕のほどは?
ワイルドなフロントマスクと腹に響くエグゾーストノート。紀宮さまの婚約者黒田慶樹さんが乗り回す愛車は英国のロータス『エリーゼ』、自動車仲間の中ではロータス愛好家として知られていたらしい。
14日付朝刊の朝日のスクープで報じられた、天皇家の長女・紀宮さまの婚約内定。きょうの各紙には婚約者に内定した都職員の黒田慶樹さんのプロフィールなどが詳細に取り上げられている。
17日に日本正式発売されたロータスの新型『エキシージ』。ベースとなるのはエリーゼの『111R』で、シャシーやトヨタ製のエンジン、6速ミッションは共通のものが使われている。ではエキシージと111Rの違いはどこにあるのだろうか。
17日に日本正式発売された2代目となるロータス『エキシージ』。この2代目『エキシージ』のパワーユニットには、初代に搭載されていたローバー製「18K」エンジンに替えて、2月に発売が開始された『エリーゼ111R』と同じ、トヨタ製「2ZZ-GE」エンジンが選ばれた。
いまどきのクルマビジネスでアメリカをはずすわけにはいかない。ところが、今までのローバー・エンジンでは北米の排ガス規制をパスすることができない。そこでトヨタの『2ZZ-GE』ユニットに白羽の矢が立ったというわけだ。開発エンジニアのマルコム・パウエルさんに聞いてみた。
うーん、相変わらず「ミネラルウォーター」みたいなおいしさですな。ロータス・エリーゼ。このたび、初めてトヨタの1.8リッターエンジンが搭載された『111R』が追加されたわけだけど、本来のピュアなドライビングはまったく変わってなかったです。
さる12日に発表されたロータス『エリーゼ111R』。ロータスの日本代理店エルシーアイによれば、ターゲットユーザーにはもちろんエンスージアストのほか「エンプティネスター」が含まれるという。
ロータス『エリーゼ111R』は、ロータスの最高級モデルという位置づけだ。しかしカリカリのスポーツモデルではなく、もともとアメリカ市場を念頭に開発されただけあって、“ライフスタイル”寄りの商品企画だ。
ロータス『エリーゼ111R』(12日発表)は軽量化と質感の高さがインテリアデザインに表れている。
エルシーアイ株式会社が正規輸入するロータス『エリーゼ』には、今までローバー社製のエンジンが搭載されていたが、12日に発売された『111R』には、新たにトヨタ製エンジンが採用された。
12日、エルシーアイはトヨタ製1.8リットルエンジンを搭載した、ロータス『エリーゼ111R』を発売した。販売面ではトヨタエンジンの搭載はどのような影響があるのだろうか。
エルシーアイ(ロータスの日本代理店)業務の山邊慎太郎氏は「『エリーゼ』のスタイリングにイメージしたのは猫科の動物で、特にヒョウやチーターが獲物を狙っている姿、狩りをする姿」だと語る。
12日、トヨタ製1.8リットルエンジンを搭載した、ロータス『エリーゼ111R』を発売した、エルシーアイ代表取締役の南原竜樹氏は「トヨタのブランド力が輸入車オーナーにどこまで訴求できるか」と語る。