ソニーは1月6日(現地時間)、「CES 2020」開催前に開いたプレスカンファレンスで、安心・安全な自動運転の実現を支えるイメージング・センシング技術をはじめ、革新的な車内エンタテインメントを具現化したEV試作モデル『VISION-S(ビジョン・エス)』を初公開した。
インテル(Intel)傘下のモービルアイ(Mobileye)は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES 2020において、カメラのみのシステムによって、自動運転を行うことに成功した、と発表した。
◆後席は1名がけの「ラウンジチェア」に変更 ◆電気式カップホルダー ◆CES 2020ではアプリで呼び出してデモ試乗が可能
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES 2020において、『ウラカン・エボ』にアマゾン「アレクサ」(Amazon Alexa)を車載化すると発表した。
◆AIが乗員の視線を追跡して意図を理解 ◆BMWインテリジェントパーソナルアシスタント ◆ヘッドアップディスプレイに3つのモード
ソニー(SONY)は1月7日、米国ラスベガスで開幕したCES 2020において、自動運転向けの最新センサー技術、「セーフティコクーン」(Safety Cocoon)を発表した。
自動車関連サプライヤーのマレリは1月7日、米国ラスベガスで開催中のCES 2020にて、True-Solid-State型LiDARのサプライヤーであるXenomatiX社と、LiDARソリューション分野での技術・商業開発で協働を開始すると発表した。
パイオニアの子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は、乗用車などへ後付けでき、車両の周辺環境を高精度・高解像度に検知できる「3D空間データ収集LiDAR kit」を開発し、その試作モデルを米国ラスベガスで開幕した「CES 2020」に出品した。
◆専用設計の助手席は最大で60度リクライニング ◆サンバイザーに大型スクリーン ◆センターアームレストに誘導充電機能付きスマホホルダー
パイオニアの子会社であるパイオニアスマートセンシングイノベーションズ(PSSI)は、500mの遠距離計測が可能な次世代3D-LiDARセンサーを開発。試作機を米国ラスベガスで開幕した「CES 2020」に出品した。
ZFは1月6日、米国ラスベガスで開催したCES 2020のプレビューイベントにおいて、商用車メーカー向けのレベル4の完全自動運転システム用の電子制御ユニット(ECU)を、2024~2025年に市場に投入すると発表した。
◆「ゼロインパクトカー」が目標 ◆全方位に移動できる「バイオニックフラップ」 ◆メニューは手のひらに表示 ◆センターコンソールに手を置くだけで直感的に車両を制御 ◆EVパワートレインのバッテリーに新技術
日産自動車は1月8日、新たな電動駆動四輪制御技術を「e-4ORCE(イーフォース)」と命名、米国ラスベガスで開催中のCES 2020にて、e-4ORCE搭載の電動SUV『アリア・コンセプト』を展示している。
アウディは1月7日(日本時間1月8日未明)、米国ラスベガスで開幕するCES 2020において、最新のライティングテクノロジーを初公開すると発表した。
ヴァレオ(Valeo)は1月7日(日本時間1月8日未明)、米国ラスベガスで開幕するCES 2020において、自動運転向けの新技術の「Move Predict.ai」を初公開すると発表した。