
輸入車中古車販売6月…GM系と日系ブランドがマイナス牽引
日本自動車輸入組合が発表した6月の輸入車中古車登録台数は、前年同月比1.8%減の5万3355台と前年を割り込んだ。

【リコール】シボレー コルベット の屋根がずれるはずれる
シボレー『コルベット』がルーフに問題がある、としてリコールとなった。対象となるのは2005年、2006年モデルのコルベットおよそ3万台。

シボレー クルーズ を一部改良…スポーティに
スズキは、小型乗用車シボレー『クルーズ』を一部改良して販売開始した。シート色をシボレー・クルーズのイメージカラーである赤と黒に全車統一してスポーティなイメージを高めるとともに、低価格の「1.3LS」と、上級仕様の「1.3LT」の2機種のラインナップとした。

【リコール】シボレー トレイルブレイザー、燃料もれ
スズキは24日、シボレー『トレイルブレイザー』の燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。02年10月から03年9月までに輸入された350台が対象。

GMが「ガソリン差額返還」
GMがバイヤーに対してガソリン価格の上限を設定するという新たなインセンティブを開始した。ガソリン価格がどんなに上がろうと、バイヤーが支払うのは1ガロン1ドル99セント。超えた分の差額はGMが負担する。

ここまで来た、大型SUVインセンティブ---ガソリン6000ドル
ガソリン小売価格がガロンあたり3ドルを超え、大型SUVの売れ行きの落ち込みは止まる所を知らない。そんな中、一部のフォードディーラーではエクスペディションの購入者に対し、ガソリンカード6000ドル分を進呈、というキャンペーンを開始した。

【リコール】GMピックアップ90万台
GMではおよそ90万台のピックアップトラックのテールゲートケーブルに不備があるとしてリコールを発表した。対象となるのは1999−2000年モデルのシボレー『シルバラード』とGMC『シエラ』で、ケーブルの上に貨物が置かれると損傷する危険性が指摘されたため。

【リコール】シボレー ブレイザー 制動力が低下する恐れ
スズキは8日、シボレー『ブレイザー』のブレーキパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。91年10月から98年7月までに輸入された7631台が対象。

フォードがGMに警告「世界一はフォード」
台数ベースで世界一の自動車メーカーは、2006年末の時点ではトヨタとなりそうだが、2005年現在ではGM。では世界一のブランドは、ということでGMとフォードがもめている。

シボレー トレイルブレイザー の2006年モデルを発売
スズキは、輸入販売している米国GM製シボレー『トレイルブレイザー』と、ロングボディーのシボレー『トレイルブレイザーEXT』の2006年モデルを30日から販売開始した。