TDKとグッドイヤーは1月9日、次世代タイヤソリューションの進化を目指し、共同で開発を進めると発表した。タイヤと車両のエコシステムに統合的な知能ハードウェアとソフトウェアの開発と採用を加速する。
TDKは、車載用電源系インダクタ積層フェライト「MLD2012」シリーズを開発し、3月より量産を開始したと発表した。
クアルコムとTDKは2月上旬、両社の合弁会社「RF360ホールディングス」の設立手続きを完了した、と発表した。
TDKと東芝は9月2日、ハイブリッド自動車(HV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)、電気自動車(EV)向けの車載用インバータの開発、製造、販売を行う合弁会社「TDKオートモーティブテクノロジーズ」を設立すると発表した。
TDKは、業界最高水準の定格電流を実現したADAS(先進運転支援システム)向け車載用電源系薄膜インダクタ「TFM201610ALMA」シリーズを開発したと発表した。
TDKは、車載向け電源回路用のパワーインダクタ「CLF7045NI-D」を開発し、8月から量産開始すると発表した。
TDKは、ハロゲンフリー対応の積層型リード付コンデンサの一般用FGシリーズと車載用FAシリーズを開発。4月より量産開始する。
TDKは、車載向け電源回路用のパワーインダクタ「CLF6045NI-D」を開発し、2015年2月より量産を開始すると発表した。
TDKは、車載対応で温度補償用NP0特性(150度保証)CGAシリーズの積層セラミックコンデンサのラインアップを充実させ、業界最高の定格電圧範囲(50~630V)と静電容量範囲(100pF~220nF)を実現したと発表した。
TDKブースでは、走行中に充電可能な電気自動車(EV)と、その実証実験の結果を展示していた。EVの電力伝送技術として、非接触型で駐車時に充電する方式が登場している。TDKの方式も非充電方式だが、走行中にも充電できる点がポイントだ。
TDKは8月26日、EPCOSブランドの第3世代圧電アクチュエータの新製品を開発したことを発表した。
TDKは、電気自動車などのモビリティ向け非接触電力伝送システムの開発と事業を推進するため、米国のワイトリシティと非接触電力伝送技術に関するライセンス契約を締結した。
ホール1にあるTDKブースの一角には、見慣れないクルマが展示されている。メルセデスベンツの『Bクラス』にも似ているが、実は北京汽車という中国メーカーの電気自動車(EV)で、『E150EV』というモデルになる。
ホンダは、ハイブリッド車用ニッケル水素バッテリーから抽出したレアアースを、ハイブリッド車用モーターの磁石へ再利用する取り組みを、TDK、日本重化学工業と共同で推進していくことに合意した。
TDKは、車載エレクトロニクス向けのEPCOSブランドのアキシャルリード型アルミ電解コンデンサB41689シリーズを発表した。