
【ホンダ『オデッセイ』写真蔵】これぞミニバン旋風のお家元!!
新型ホンダ『オデッセイ』には、ステアリング舵角に連動してヘッドライトユニットが向きを変え、カーブや右左折の時に進行方向を照らすAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)や、ブレーキアシスト、カーテンエアバッグ、CMS(追突軽減ブレーキ)などがオプション設定され、ミニバン本家の威厳を放っている。

『オデッセイ』2週間で受注1万台の勢い---福井ホンダ社長
ホンダが17日発表した新型『オデッセイ』は、好調な受注のスベリ出し。福井威夫社長は24日、東京モーターショーの会場で「2週間の受注は1万台くらいになりそう」と、見通しを述べた。

【東京ショー2003速報】世界初の渋滞予測機能ナビを体験しよう
ホンダ『インターナビ・プレミアムクラブ』は、今月17日に発表された新型『オデッセイ』装着のディーラーオプションナビから、世界初となる新機能の提供をスタートさせている。それが「渋滞予測」だ。モーターショー会場では、オデッセイの運転席モジュールをそのまま使ったデモ機が用意されている。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】ハイテクを駆使した安全性能
新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)には、ステアリング舵角に連動してヘッドライトユニットが向きを変え、カーブや右左折の時に進行方向を照らすAFS(アダプティブ・フロントライティングシステム)が、Sを除いたグレードにオプション設定されている。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】スポーティなエンジン設定
新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)のエンジンは2.4リットル直4のみの設定。VTECに吸気バルブタイミングの位相を制御するVTC(可変バルブタイミング・コントロール機構)を組み合わせたi-VTECを装備した118kW(160ps)と147kW(200ps)の2種を設定。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】高品位な室内のユーティリティ
新型ホンダ『オデッセイ』(17日発表)は、ダイナミックな弧を描きながら左右に広がってドアパネルへと回り込むインパネを採用している。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】レトロではなく、「シティモダン」
新型『オデッセイ』のインテリアのデザインテーマは「シティモダン」。機能的で斬新な造形のインパネが都会的な新しさを表現している。さらにアブソルートには驚きのシートを用意。これはもうミニバンじゃない!?

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】黒ヒョウは低く身構える
新型『オデッセイ』のデザインモチーフは、低い姿勢で草原を疾走する、知的でスピード感のある黒ヒョウ。下半身の安定感と上半身の絞り込み、そして鋭い表情で独自の存在感を持つ新・乗用車スタイリングを完成させている。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】その先へ---パッケージング革新
「多人数乗用車」として登場し、ミニバンという新しいカテゴリーを創り出した。そんな『オデッセイ』が次に目指したのは、3つの「低」がもたらす、ミニバンでは達成し得ないレベルを実現する「パッケージング・イノベーション」だった。

【新型ホンダ『オデッセイ』発表】4WDとアブソルートは共通の専用シャシー
プラットフォームを新開発し、先代に比べ98mmもの低床化を行い、立体駐車場にも入る低い全高を手に入れた新型『オデッセイ』。新型にも積雪地域からのニーズに応え、4WDがラインナップされている。