
日野、開発中の燃料電池大型トラックなど紹介予定…人とくるまのテクノロジー展2023
日野自動車は5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で、7月5日から7日までAichi Sky EXPO(愛知国際展示場・愛知県常滑市)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展する。

日野、大型トラック『プロフィア』の安全機能を拡充、E13Cエンジン搭載車の出荷停止は継続
日野自動車は、A09Cエンジンを搭載した大型トラック「プロフィア」を一部改良して4月13日に販売開始した。

日野、4月からのJH25モード燃費表示義務付けに遅れ
日野自動車は、4月1日からトラックやバスなどの重量車が新しいJH25モードに基づく燃費試験法での燃費を、カタログに表示する対応が遅れると発表した。

日野が出荷再開、大型トラック『プロフィア』を2月中旬から
日野自動車は、エンジン認証試験の不正で生産停止していたA09Cエンジンを搭載する大型トラック『プロフィア』の出荷を2月中旬から再開すると発表した。

日野自動車、型式指定取り消された大型トラックの一部モデルを再申請
日野自動車は11月18日、エンジン認証試験の不正で国土交通省が型式指定を取り消した大型トラックの一部についての型式指定を再申請したと発表した。

日野、エンジン不正問題で『プロフィア』など2万1100台をリコール
日野自動車は9月9日、認証申請で不正行為があった大型エンジン「E13C」を搭載する『プロフィア』および『セレガ』のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。対象となるのは、2017年6月6日~2022年3月4日に製造された2万1100台。

日野、排出ガス・燃費データ不正で型式指定取り消しへ
日野自動車は3月25日、排ガス・燃費性能試験での不正行問題について、国土交通省が通告した対象エンジンの型式指定取り消しを受け入れると発表した。

日野、エンジン認証で不正行為判明…搭載車両を出荷停止
日野自動車は3月4日、日本市場向け車両用エンジン3機種の排出ガスと燃費に関する認証申請で不正行為が判明したと発表。エンジン3機種とその搭載車両の出荷停止を決定した。

アサヒロジスティクス、幹線用トラック完成…18パレット積載、女性でも扱いやすい装備
物流インフラ企業、アサヒロジスティクス(本社:さいたま市)は、幹線輸送に特化し、作業の際の体力的な負荷を軽減する装備を採用した当社初の大型ハイブリッドトラックを導入する。ベース車両は日野『プロフィアCOOL Hybrid』10トン12速AMT車。

いすゞ ギガ など、18車種3万4123台をリコール…ウイング用油圧ホースに不具合
日本フルハーフは12月17日、いすゞ『ギガ』などのウイング用油圧ホースに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2015年12月1日~2018年8月31日に製造された18車種435型式3万4123台。

日野プロフィア、4万7000台をリコール 尿素水凍結で排ガス中のNOxが増加のおそれ
日野自動車は12月8日、大型トラック『プロフィア』の排出ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月6日~2020年12月17日に製造された4万7291台。

日野プロフィア、1万9000台を再リコール ECUのプログラム変更で不具合
日野自動車は11月10日、大型トラック『プロフィア』のエンジン制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年4月1日~2021年10月29日に製造された1万9090台。

日野プロフィア、3万4000台をリコール 異常燃焼発生で走行不能
日野自動車は9月15日、『プロフィア』のエンジン制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月5日~2021年9月1日に製造された3万4588台。

高速トンネル内で自動ブレーキ誤作動、日野 プロフィア など5万5000台に改善対策
日野自動車といすゞ自動車は、日野『プロフィア』『セレガ』およびいすゞ『ガーラ』の衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2017年6月6日~2020年9月8日に製造された5万5289台。

日野レンジャーなど、5万6000台をリコール 排出ガス発散防止装置に不具合
日野自動車といすゞ自動車は4月21日、『日野レンジャー』などの排出ガス発散防止装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。