ツールプラネットニュースまとめ(2 ページ目)

世界中のあらゆる主要自動車メーカーのコンピュータ診断に対応できて、しかも小型で持ち運びもかんたんな診断機システムはないものか…。そんな願いが叶いそうな新しい診断機システムが、オートサービスショー2019で公開された。

ECUの診断、修理に欠かせない診断ツール。国際オートアフターマーケットEXPO 2019においてツールプラネットが、各種診断ツールの展示を行っていた。新製品について訪ねたところ、巨大なUSBドングルのような製品を指さした。

ツールプラネットのブースには自己診断システム老舗「AUTOLAND SCIENTECH」（オートランド）製の新製品「iSCAN 3」が展示されていた。特徴は輸入車メーカーで40社以上に対応している点とオフラインでのコーディング（プログラム）が可能なこと。

OBDによる車両の診断がポピュラーになっている近年、６月1～3日の期間、東京ビッグサイトで開催されているオートサービスショーに出展しているツールプラネットから、注目のメンテナンスツールが登場したので取材に出かけた。

6月19日より21日にかけて、東京ビッグサイトで開催された「オートサービスショー2015」において、岐阜の自動車整備機器メーカーであるツールプラネットが新型の汎用診断機『TPM-R』を初公開した。

スキャンツールの販売を手がけるツールプラネットは、トヨタ『86』／スバル『BRZ』のカスタマイズやメンテナンスが手軽にできる新製品「TPM-X」を近く発売する。

トヨタ『86』、スバル『BRZ』のメンテナンスやカスタムを自分で簡単にできるOBD2接続デバイスが、自動車用故障診断機などを手がけるツールプラネットから発売される。

スキャンツールの販売を手がけるツールプラネットは、新モデル「TPM2000」を発売した。

国内約7900万台（自動車検査登録情報協会、2013年）の保有車両がビジネスの対象となるアフター市場

自動車整備機器の製造、輸入販売を手がけるツールプラネットは、オートサービスショー13に出展した。同社がラインアップするスキャンツール「TPM2000」を中心に、参考出品で無線通信対応の「TPM-x」などを公開した。

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