
スズキ最大派閥に!10周年目となる『Vストロームミーティング2024』開催、来年はさらに拡大
スズキは11月10日、静岡県浜松市のスズキ本社で『Vストロームミーティング2024』を開催した。2014年の初開催から10周年を迎える今回のミーティングでは、1100台を超えるバイクと、1500人ものファンが来場。

「Vストロームミーティング」が10周年、2024年は11月10日に開催 グッズ先行販売も
スズキはユーザー参加型イベント「V-Strom Meeting 2024(Vストロームミーティング2024)」を11月10日に開催すると発表した。記念すべき10回目の開催となる。会場は静岡県浜松市のスズキ本社内特設会場。

スズキ『V-ストローム800DE』、走行が不安定になるおそれ…リコール
スズキは『V-ストローム800DE』に使用していたリアタイヤの製造時のバラツキにより不具合が生じる恐れがあるとして、9月13日国土交通省にリコールを届け出た。

スズキ Vストローム「250」と「250SX」は何が違う? 2人のジャーナリストがそれぞれの魅力を徹底解説
スズキは、250ccクラスのアドベンチャーモデルとして、「Vストローム250」(66万8800円)と「Vストローム250SX」(56万9800円)の2機種をラインナップしている。ネーミングは似ていても、エンジンも車体もまるで異なる2台を乗り比べると、どんな違いがあるのか。モーターサイクルジャーナリストの佐川健太郎と伊丹孝裕の2人が、それぞれの魅力を語る。

【スズキ Vストローム250SX 試乗】「小・少・軽・短」+「美」でスズキらしさ全開…伊丹孝裕
前回記した「スズキVストローム250」の試乗記では、その有り様を「よそはよそ。うちはうち」という昭和のおかん的スタンスで作られている、と評した。そんなVストローム250は2017年に誕生し、以来、言われても気づく人は少ない「髪、切った?」くらいの微妙な仕様変更で今に至っている。

【スズキ Vストローム250 試乗】機能美と絶対的な信頼感は、まさに「軽トラ」だ…伊丹孝裕
「よそはよそ。うちはうち」というのは、昭和のおかんが子どもに放った常套句である。ほとんどの場合は、しょーもないもののためにびた一文出したくない、おかんのケチさゆえの言葉だが、まれに確固たる信念がそこにあったりする。

【スズキ Vストローム250SX 試乗】「SX」のネーミングに納得! 気軽に足を伸ばせる「両刀使い」…佐川健太郎
今回は、Vストローム250SXに試乗!軽量かつパワフルなアドベンチャーモデルで、街乗りとオフロードの両方におススメの1台だ。油冷単気筒エンジンを搭載し、優れた燃費と瞬発力を持つ。またハンドリングも軽快で、初心者にも扱いやすい。

【スズキ Vストローム250 試乗】もはやアドベンチャーの定番! 250ccにオールマイティーさを求めるならコレ…佐川健太郎
Vストローム250は、扱いやすさと快適性を兼ね備えたアドベンチャーツアラーで、街乗りから長距離ツーリングまでこなせるモデル。安定した走行性能と充実した装備が魅力。

スズキ『GSX-8R』が純粋に走りを楽しめる理由は、素晴らしい“素材”とエンジンにあるPR
スズキにとって、いまやVストロームシリーズはなくてはならない存在。いや、そう思っているのはユーザーのほうかもしれないけれど、それほどメーカーにとってもユーザーにとっても大切なマシンとなっているのは確かなことである。

スズキ、スポーツアドベンチャーツアラー『V-STROM 250 SX』出展…インドネシアモーターショー2024
スズキは、インドネシアモーターショー2024に、新型『V-STROM 250 SX』を出展した。新型V-STROM 250SXは、ツーリングでの快適性や未舗装路での走破性、日常での扱いやすさを兼ね備えたスポーツアドベンチャーツアラーだ。