
中国自動運転スタートアップALLRIDE、蘇州相城にて路車協調による自社技術を披露
◆純粋な路車協調による自動運転バスとタクシーを展開
◆路車協調自動運転システム・ソリューション「軽車・熟路」とは
◆蘇州市相城区が自動運転において日中交流のメッカに?

大基金と出口戦略が奏功…中国半導体政策にみる自動車産業の市場動向と課題
◆中国のカーボンニュートラル戦略「総循環」
◆デカップリング政策が影を落とす
◆半導体技術の出口戦略となるNEV市場
◆SiCパワー半導体と設計・装置産業の育成に注力
◆中国半導体産業政策は2014年から
◆ニーズが期待できる28nm以下の国内製造を強化

東風日産だけではない、バイドゥ版ChatGPT「ERNIE Bot」が中国OEMとの連携を加速
東風日産は2月17日、バイドゥが展開するAIシステム「文心一言(ERNIE Bot)」初のエコシステム・パートナーとなったと発表した。

BMW 3シリーズ のEV『i3』新型に高性能版、340馬力モーター搭載…中国で生産開始
◆グローバル展開していたi3とは異なるモデル
◆1回の充電での航続は最大592km
◆ホイールベースは110mm延長
◆最新の「BMWオペレーティングシステム8」

中国吉利、ZEEKRで安かろう悪かろうからの脱却へ…7.5億ドル資金調達
中国民間OEM大手の吉利汽車(Geely)によるBEVハイエンドブランド極氪(ジーカー、ZEEKR)は2月13日、資金調達Aラウンドで7.5億ドルを調達、これにより評価額が130億ドル(約1.7兆円)に達したと発表。日産の時価総額約2兆円に近づいた。

ウーリン、SUVの『アルヴェス』を発表、ライバルを凌駕するスペック…インドネシアモーターショー2023
中国で上汽通用五菱汽車の傘下にある「五菱(ウーリン)」は2月16日、ジャカルタで開催中のインドネシアモーターショー2023(IIMS 2023)において、コンパクトSUV『アルヴェス』を発表した。このカテゴリーは同社としてインドネシア市場で初のモデルとなる。

レクサスの超高級ミニバン『LM』、ついに日本上陸か!? 次期型の登場時期、気になる価格は?
レクサスが中国・東南アジア向けに販売する超高級ミニバン『LM』。2019年に発表されるや日本への投入も期待されたが、現時点では音沙汰なし。しかし現在開発中の次期型では、ついに日本上陸となる可能性が濃厚だという。

日本電産、中国・大連の車載モーター製造新工場が本格稼働へ
日本電産は、車載用モーターを製造する子会社のニデックモータ(大連)が中国遼寧省大連市に新設した工場の開業式を実施して本格稼働する、と発表した。

終わりの始まり? 中国市場、年初の販売実績が落ち込んだ日本勢
日系各社による2023年1月の中国販売台数が明らかになった。各社とも「通常2月に訪れる旧正月(春節)が2023年は1月となり、稼働日が少ないために販売減になった」としているが、本当のところはどうなのか。

アリババと吉利汽車、自動運転EVの共同開発で合意
アリババグループは、中国大手自動車メーカーの吉利汽車と自動運転機能を備えた電気自動車(EV)の開発で戦略的提携を締結したと発表した。