アウディと上海汽車、次世代EVの共同開発を強化
アウディは5月20日、SAIC(上海汽車)との間で次世代EVの共同開発を強化する協力協定を締結した、と発表した。
EVタクシーの電池を4分で交換、NIOとCabonlineが提携
中国のNIO(蔚来汽車)は5月17日、スウェーデンのカーボンラインと提携を結び、カーボンラインのEVタクシーのバッテリーを4分で交換できるシステムを導入すると発表した。
自動運転車1000台を百度に納車、年内に運行開始へ…中国江鈴汽車
中国国有の江鈴汽車集団は5月16日、百度(バイドゥ)と第6世代の自動運転車を共同開発し、最初の1000台を百度に引き渡した、と発表した。
航続1000kmの電動SUV発表、中国NIOが新ブランド立ち上げ
中国のNIO(蔚来汽車)は5月15日、新ブランド「ONVO(楽道)」を立ち上げると中国上海で発表した。ONVOの登場により、NIOはマルチブランド展開を本格的に開始する。
百度「Apollo」、第6世代の自動運転車発表…コストを60%削減
中国の百度(バイドゥ)は5月15日、第6世代の自動運転車を、武漢で開催した「Apollo Day 2024」で発表した。
「アルファード」フォロワーなど新型車が続々登場…北京モーターショー2024まとめ
北京モーターショー2024で注目された記事をランキングで紹介する。開催地である中国の自動車産業の「今」を感じられるものだった。中国市場では電気自動車の販売が進んでいる中で、ミニバンも人気が高まっている。
ホンダ「脱ガソリン」実現へ、EV苦戦の中国でも人員削減[新聞ウォッチ]
2040年に全ての新車を電気自動車(EV)か燃料電池車(FCV)にするという「脱ガソリン」に意欲的なホンダが、欧米や日本などに次いで中国でも大幅な人員削減を計画しているという。
中国製EVを欧州で販売へ、世界展開も計画…ステランティスが合弁会社を設立
ステランティスと中国の零跑汽車(リープモーター)は5月14日、ステランティスが51%、リープモーターが49%を出資する合弁会社「リープモーター・インターナショナル」の設立が完了したと発表した。
異業種ルーツの自動車参入、個性を豊かなSUVとミニバン…北京モーターショー2024
中国・北京モーターショー2024(Auto China 2024)が4月25日から5月4日までの会期で開催された。
BMWの中国合弁、生産600万台目は『i5』…次世代EV「ノイエ・クラッセ」の製造も準備
BMWの中国合弁のBMWブリリアンスオートモーティブ(BBA)は、中国の瀋陽工場の生産600万台目の車両として、EVセダンのBMW『i5』がラインオフした、と発表した。
