
中国製EVを欧州で販売へ、世界展開も計画…ステランティスが合弁会社を設立
ステランティスと中国の零跑汽車(リープモーター)は5月14日、ステランティスが51%、リープモーターが49%を出資する合弁会社「リープモーター・インターナショナル」の設立が完了したと発表した。

異業種ルーツの自動車参入、個性を豊かなSUVとミニバン…北京モーターショー2024
中国・北京モーターショー2024(Auto China 2024)が4月25日から5月4日までの会期で開催された。

BMWの中国合弁、生産600万台目は『i5』…次世代EV「ノイエ・クラッセ」の製造も準備
BMWの中国合弁のBMWブリリアンスオートモーティブ(BBA)は、中国の瀋陽工場の生産600万台目の車両として、EVセダンのBMW『i5』がラインオフした、と発表した。

持続可能性と革新の両立、TEINが拓く環境に配慮した製造体制とは
日本生まれのサスペンションシステムである「TEIN(テイン)」が、世界に向けて大きく飛躍しようとしている。すでに進出を済ませている中国において、その方向性と展望を取材した。

ボルグワーナーが小鵬汽車との電動モーター取引を拡大
アメリカの自動車部品メーカー、ボルグワーナーは、中国のスマートEVメーカーである小鵬汽車との取引を拡大し、5月2日に2車種のSUVモデルに搭載される800V高電圧ヘアピン電動モーターの供給契約を獲得した。

ZFがフォックスコンと合弁…シャシーシステム分野
ZFは5月1日、世界最大の電子機器メーカーの鴻海(ホンハイ)科技集団(=フォックスコン)との間で、乗用車シャシーシステム分野における新たな合弁会社を設立した、と発表した。

2択アンケート「中国車のイメージは、最先端のEV? 時代遅れのコピー車?」【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんへアンケート!

マレリが5G対応「プロコネクト」インパネを発表…北京モーターショー2024
自動車業界のモビリティ技術サプライヤーであるマレリは、北京で開催されているオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)で、インフォテインメントと5Gテレマティクスとを統合したインストゥルメントパネル「プロコネクト」を紹介している。

【調査レポート】中国・新興EVメーカー調査 – 第2弾
本調査レポートは、2023年5月に実施した中国・新興EVメーカー調査の第2弾として、前回取り上げられなかった企業を調査し、各社の動向や立ち位置を整理している。今回は10社をピックアップした。直近で最も話題に挙がっているのはXiaomi(小米科技)だろう。

BMWの4ドアクーペEV『i4』、改良新型は表情変化…北京モーターショー2024
BMWグループは4月25日、EVのBMW『i4』の改良新型を北京モーターショー2024で初公開した。