
アウディの新ブランドは「AUDI」!? 「4リングス」がない中国向けブランドに
アウディは、中国市場に向けた新ブランド「AUDI」を発表した。このブランドは、アウディのDNAを持ちながらも、中国の革新技術を取り入れたものだ。

アウディ、次世代コンセプトEV発表…775馬力ツインモーター搭載で航続700km
アウディは、次世代コンセプトEV『Eコンセプト』を中国で発表した。このモデルは、中国市場を視野に入れた先進的な設計と高性能を特徴としている。

「中国から輸入したいレベル」「なんでこんな安いの」コスパが光る、マツダの電動セダン『EZ-6』にファン激震
長安マツダが新型電動セダン『EZ-6』を中国市場で10月26日に発売した。今年4月の北京モーターショーで初公開されるや、『マツダ6』のモデルかと話題となったのも記憶に新しい。

クラス最長のホイールベースで広々空間、VWの新型SUV『タイロンL』発表
フォルクスワーゲンと第一汽車の中国合弁、一汽フォルクスワーゲンは11月6日、新型SUV『タイロンL』を天津工場で発表した。

完全無人のロボタクシー共同開発、2025年に量産へ…中国メーカー2社が提携
中国の自動車メーカーの北汽新能源と自動運転技術企業の小馬智行(Pony.ai) は11月4日、レベル4の自動運転車両の共同開発に向けて技術協力協定を締結したと発表した。この提携は、完全無人の商用化能力を持つ量産ロボタクシーの実現を目指すものである。
![2024年9月中間決算、トヨタの最終益26.4%減、ホンダも19.7%減[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2056083.jpg)
2024年9月中間決算、トヨタの最終益26.4%減、ホンダも19.7%減[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車が公表した2024年4~9月期の連結決算(国際会計基準)は、純利益が1兆9071億円と、前年同期に比べ26.4%の大幅減となったという。

矢崎総業、中国新エネルギー車事業に本格参入…2年以内にEV駆動システム生産開始へ
矢崎総業の中国子会社、矢崎(中国)投資有限公司(YCIC)は、中国の独立系自動車エンジニアリング企業の阿爾特汽車技術股份有限公司(IAT)との合弁契約に基づき、新会社「北京阿爾特矢崎新能源科技有限公司」を設立した。

アジア最大級の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海 2024」、12月2日-5日に開催…20周年の節目迎える
アジア最大規模の国際自動車産業見本市「アウトメカニカ上海」が、12月2日から5日までの4日間、中国・上海のNational Exhibition and Convention Center 14ホールにて開催される。展示面積は35万平方メートルに及び、約6500社が出展予定だ。

世界最大のハイブリッド、鉱山トラック初公開…10月の新型車まとめ
10月に公開された、新型車に関する記事を独自ポイントで集計したランキングです。1位は、世界最大のハイブリッド電動駆動鉱山トラック『ZTE520』に関する記事でした。

スマホ屋のEVが「世界最速の4ドアセダン」に、3モーターで1548馬力『SU7 Ultra』発表
中国の大手スマートフォンメーカーのシャオミ(小米科技)は10月29日、高性能EVセダン、『SU7 Ultra』を発表した。同社の自動車事業への本格参入を示す製品となっている。