中国専用のロングホイールベースSUV、アウディ『Q6L e-tron』予約開始
アウディと第一汽車の中国合弁、一汽アウディは第29回広東・香港・マカオ大湾区国際モーターショーにおいて、アウディ『Q6L e-tron』の予約を開始した。
世界初の「ゼロカーボン鉱山」中国で実現、電動無人トラック100台が稼働
中国の建設機械大手のXCMGは、中国内モンゴル自治区の華能伊敏露天炭鉱に完全電動・自動運転の採掘トラック100台を納入したと発表した。
世界初の「人車共同運転機能」搭載、中国XPENGが『MONA M03』発表
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)、『MONA M03 Max』の2025年モデルを中国で発表した。今回の発表会では、MONA M03のアップグレード版として、4つの新しいモデルが追加された。
中国製BEVの何が優れているのか。バンコク国際モーターショーで見た中国車の実力とは?
アジアやヨーロッパで急速に存在感を高めているのが中国車だ。特に東南アジアではEVでほぼ独占状態となり、バンコクなど都市部ではタクシーまでも中国車が採用されるようになっている。そこまで力を強めた中国車の実力とは一体どこにあるのだろうか。
中国ジーリー、中南米進出を本格化…チリ・ニカラグアで新拠点開設
中国の自動車メーカー、ジーリーオート(吉利汽車)、チリとニカラグアに新たなショールームを開設し、中南米市場での事業拡大を加速させると発表した。
【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
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【調査レポート】小米(シャオミ)の自動車戦略
2024年3月、スマホ大手の小米科技は、同社初の電動自動車「SU7」を発表した。1年間で24万台を販売し、現時点で10万台を超えるバックオーダーを抱える。本レポートでは、設立わずか1年の小米汽車が、ライバル企業を圧倒する急成長を遂げる状況を時系列で整理した。
五菱汽車、EVセダン『星光』の2025年モデル発売…航続最大610km
GMと上海汽車、五菱集団の3社合弁、五菱汽車(WULING)は、EVセダン『星光』の2025年モデルを発売した。
『納米06』中国で発売「国民スマート純電気SUV」は約159万円から
東風汽車の東風納米ブランドは、「国民スマート純電気SUV」と位置づける新型EV『納米06』を中国で発売した。限定先行価格は7.99万元から10.99万元に設定されている。
中国「Pony.ai」、広州公交集団と戦略的提携…自動運転商業化へ
中国の自動運転技術企業のPony.ai(小馬智行)は、広州市公共交通集団有限公司(以下「広州公交集団」)と戦略協力枠組み協定を締結した。
