マツダの新開発8速オートマチックトランスミッション(8AT)が、第58回機械振興賞(主催:機械振興協会)の「機械振興協会会長賞」を受賞した。この賞は、機械工業技術の進歩・発展に著しく寄与した業績に対して授与される。
パナソニックオートモーティブシステムズのフルディスプレイメーターが、マツダの新型SUV『CX-90』(2023年4月発売)に採用された。これは、パナソニックのフルディスプレイメーターがマツダの乗用車に採用されるのは2車種目。
マツダ(Mazda)の米国部門は6月30日、ブランド最上位SUV『CX-9』の米国市場での販売を、2023年モデルをもって終了すると発表した。
横浜ゴムは、マツダが2023年4月に米国で発売した新型クロスオーバーSU『CX-90』の新車装着(OE)用タイヤとして「GEOLANDAR X-CV」の納入を開始した。
住友ゴムは、北米マツダが1月に発表した新型クロスオーバーSUV『CX-90』の新車装着用タイヤとして、ファルケンの高性能オールシーズンタイヤ「ZIEX CT60A AS」の納入を開始した。
◆2.5リットル直4エンジンにモーターを組み合わせて323hp ◆12.3インチの大型ディスプレイ ◆『ロードスター』と同じ「キネマティック・ポスチャー・コントロール」
◆3.3リットル直6ターボは最大出力が280hpと340hp ◆48Vマイルドハイブリッド「Mハイブリッドブースト」 ◆トルコンレスの8速AT
マツダの米国部門は1月31日、新型最上位SUVの『CX-90』(Mazda CX-90)に、マツダとしては米国初のプラグインハイブリッド車(PHEV)を設定すると発表した。
マツダの米国部門は1月31日、新型最上位SUV『CX-90』(Mazda CX-90)を発表した。
マツダが米国で初公開したCX-90。発表イベントにはチーフデザイナーの椿 貴紀氏が登場し、CX-90に込めた想いを語った。
◆PHEVは2.5リットル直4エンジン+モーターで323hp ◆『ロードスター』で初採用の「キネマティック・ポスチャー・コントロール」を搭載 ◆12.3インチの大型ディスプレイ
◆新世代ラージSUVの4車種のひとつ ◆最新の魂動デザインと天然素材を使用したインテリア ◆3.3リットル直6ターボに後輪駆動を基本にしたAWD
マツダの米国部門は1月31日、新型最上位SUV『CX-90』(Mazda CX-90)を発表した。CX-90は、3列シートで最大8名が乗車できるクロスオーバーSUVだ。
マツダはまもなく、ブランドの最上位クロスオーバーSUV 『CX-90』をワールドプレミアする。新開発のラージプラットフォームを採用し、車内は3列シート、現行のマツダ車よりもワイドで、長く、よりアグレッシブなプロポーションをもつ、と予告されている。